脱毛機での自己処理
自己処理の方法としては、かみそりで剃る、シェーバーで剃る、毛抜き、などがありますが、今までは電動脱毛機を使用していました。
電動シェーバーと形が似ている一般的な脱毛機。
ものすごく大雑把に言うと、先端に毛抜きがたくさんついているようなイメージです。
機種によっては、痛みを緩和させる機能もついていたりしますが、やはり抜く時はピリッと痛いです。細くて長い毛はあらかじめ短く切りそろえておくことが痛みを少なくするコツです。
私は肌が弱いようで脱毛した後、毛穴が真っ赤になってしまいます。翌日には赤みがひいているのですが、しばらくは見た目が痛々しいというか気持ち悪いのが困り者。
シェーバーで剃るよりは、生えて来るまでが長いので、頻繁にお手入れしなくても良い点がありがたいです。
脱毛のデメリット
一度毛抜きで抜くと、なかなか生えて来ない。しかし、時々、皮膚の中で成長してしまう『埋もれ毛』（埋没毛）になってしまうというデメリットがあります。見えているのに毛抜きでつかめません。
これを無理に抜こうとして、皮膚ごと毛抜きでつまんでしまうと・・・後で傷になります。
一部分だけ赤い点々になって、痛いやらカユいやら。
保湿をして皮膚を柔らかくしておけば毛が生えやすく、埋もれ毛になりにくい、という原理ですが、それでも埋もれ毛を完璧になくすることは出来ません。
シェーバーよりキレイに仕上げようとして毛抜きで抜いてしまう行為は、できることなら避けたほうがベターです。